銀杏の樹が教えてくれること
自宅の裏には、ひとかかえもある銀杏の樹がある。
秋、葉っぱが落ちる。
ふだん、手入れを手入れをしていないので枝も伸びほうだい。
大量の葉っぱが落ちるので、近所からヒンシュクをかっている。
ほんとうに、ごめんなさい。
秋に葉っぱが落ちて、冬の間はまる坊主。
春になると新芽がでて、若葉も育つ。
いま、たくさんの葉を茂らせている。
銀杏の樹にもいろんな時があるんだね。
葉を茂らせるときもあれば、
葉を落とす時もある。
そして、まる坊主になる時もある。
子どもたちもいろんな時があっていいよね。
元気いっぱいの時。
エネルギーが空っぽになる時。
次に歩き出すための準備をしている時。
いまだけ、その瞬間だけをみると、不安になったり、苦しくなったりするけれど、
必ず未来の可能性は広がっていくよ。
きっと、可能性は広がっていくから。
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2013年5月7日 | コメント/トラックバック(0) |
カテゴリー:スペース海
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