脱線する度胸を持ち続ける
脱線する度胸を持ち続ける。
これはある雑誌の俳優山崎努氏へのインタビューのタイトル。
俳優としての演技についてのコメントなんだけど、刺激的な言葉。
ある不登校の子どもは
「学校に行かなくなって、はじめて道端の花がきれいだと思えた」
と話した。
用意されたレールから降りて、立ち止まり、
回り道をすることで見えることもある。
脱線はマイナスだろうか・・
ケースバイケースなのはもちろんだが、
回り道の得意な私は脱線して学んだことも多い。
つまずいてもいい。
回り道してもいい。
脱線することに臆病でありたくない。
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2013年3月1日 | コメント/トラックバック(0) |
カテゴリー:不登校の部屋
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