障がいのある子どもの兄弟のフォローを意識する
障がいのある子どもがいる家庭では、どうしても兄弟は我慢しています。
我慢させているつもりはないんだけれども、無意識に我慢させている。
子どもの側も我慢しているつもりはないんだけれども、無意識に我慢している。
自分を出さないようになっていくんですね。
自分の気持ちを出さずに、押さえ込んでしまう習慣は大人になっても引きずっていきます。
自分の気持ちを表現することに臆病になってしまう。
ですから、兄弟のフォローは大切です。
意識して兄弟のフォローをする特別な時間を作る。
また、兄弟の話をしっかりと聴くこと・・・意識する必要があるかもしれません。
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2013年1月15日 | コメント/トラックバック(0) |
カテゴリー:発達障がいの部屋
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