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障がいのある子どももつオヤジのためのオヤジによる学習会

障がいのある子どもの母親と面談すると、ほとんどの場合に

父親をほめる言葉は出てきません。

 

「子どものことをわかっていない」

「子育てに協力的でない」

「母親のつらさ、大変さをわかっていない」

 

母親たちの怒りや苛立ちの言葉をあげたら、きりがありません。

でも、状況を整理して考えると、背景にあるいくつかの問題も見えてきます。

 

まず、父親は子どもと接する時間が母親よりずっと少なく、

子どもの生活の全体像が見えていないことが多いように思います。

 

また、父親は子どもの障がいやつまずきについて、

学ぶ機会がほとんどありません。

 

なぜなら、障がいに関する学習会や講演会は平日の昼間に

実施されていることが多く、父親はなかなか参加できないからです。

また、もし、参加できる日程であっても、母親だけの中に父親が

参加することにもハードルが上がります。

 

その上、父親は自分の子どもの障がいについて、

包み隠さず話のできるパパ友がいないことが多いのが現状です。

それは障がいのある子どもの父親同士の出会いがなかなかないからです。

 

そんなことを考えてみると、母親と父親との間には、

自分の子どもに対する理解、子どもの障がいについての情報の点で、

とても大きな溝があるように思います。

その溝がお互いのフラストレーションとなって、

家庭が壊れていくことも少なくありません。

 

母親と父親が寄り添いながら、障がいのある子どもの子育てを

するためには、父親の学びが不可欠で、

そんな父親を支援することが、

障がいのある子どもの家庭を支援することになるのかもしれないと思います。

 

以前より、「不登校の子ども、障がいのある子どもの学びの場スペース海」

では障がいのある子どもをもつ「おやじの会」を立ち上げ、

交流を続けてきました。

 

その交流の中で、父親としても、もっと学ぶ機会を作ることが

必要だという結論になり、

「障がいのある子どもをもつおやじのための子育て学習会」

という企画になりました。

 

◆障がいのある子どもをもつおやじのための子育て学習会◆

日時:6月7日(日)午後3時より

場所:蘇我コミュニティセンター

内容:第1回「発達障害とその二次障害を学ぶ」

講師:スペース海 代表新田恒夫

参加費(資料代):500円

学習会目的:父親が発達障害の全体像を学ぶことにより、

子どもたちの特徴を理解し、これからの子育てに生かしていくとともに、

父親同士の交流の場を創ることを目的とします。

 

*終了後希望者にて懇親会(実費負担)も開催します。

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コメント

  1. 森進二 より:

    私の長女も発達障がい児で、子育てに悩んでおります。
    次回のオヤジのためのオヤジによる学習会はいつですか?


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