スペース海ニューヨーク展レポート④
私は障がいのあるこどもたちに、
自分を大切にしながら胸を張って生きてほしいと願っています。
でも、彼らに「胸を張って生きてほしい」と願うことは、どういうことなのか。
それは、私たち自身が
「彼らと共にいることに胸を張って生きる」ことではないかと思うのです。
そのためには、彼らとの関わりの中に、もっともっと喜びを見つけなければなりません。
少なくともその努力はしたい。
スペース海のニューヨーク作品展は、そのためのこどもたちと私たちのチャレンジでした。
たくさんの思い出をありがとう。
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2009年10月11日 | コメント/トラックバック(0) |
カテゴリー:スペース海