大好きな自分を見つける
私 「いま、とても楽しそうだね・・」
Yさん「うん、すごく楽しい」
私 「なぜ、そんなに楽しいの?」
Yさん「いま、私は私のことが大好きだから」
私 「なぜ、あなたはあなたのことが好きなの?」
Yさん「だって、私が私のことを好きになってあげなかったら、
だれも、私のことを好きになってくれないよ」
なおしつこく、
私 「なぜ、あなたはあなたのことを好きになれたの?」
Yさん「許してあげたから」
私 「なにを?」
Yさん「私の弱さや、恥じらいや・・、私のダメなところみんな」
中学時代不登校だった少女との会話。
彼女の成長の仕方、自分の育て方に学ぶところはたくさんある。
悩んで立ち止まっても、自分を好きになれるといいね。
ダメな自分をいっぱい許しながら、大好きな自分を見つけられるといいね。
きっと、ひとりひとりに役割があるはずだから。
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2013年3月4日 | コメント/トラックバック(0) |
カテゴリー:不登校の部屋
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