キズにこだわる発達障がいの子どもたち
擦り傷、切り傷、キズの治らない子どもたちがいる。
治りかけてカサブタになると、
それが気になって触る。
触っているうちにカサブタがとれて、
ジクジクした、まだ治りきらない皮膚が現れる。
また、そのジクジクが気になって触っているうちに
だんだん広がってしまう。
ひどい場合には「とびひ」になったりする。
痛そう~~
痛いだろうな~~
痛いに決まっている!
でも、止められない、やめられない。
そんな傾向のある子どもに共通しているのは、
破れかけたもの、壊れかけたものがとても気になること。
古~いカードを大事に使っていると、
ちょっと切れたり、剥がれたりしているのを見つけて、
あっっっっ・・・という間に
カードが粉々に・・なんてよくあること。
それも、これも、「キニシナイ、キニイナイ」の呪文で
乗り越える!?
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2013年7月7日 | コメント/トラックバック(0) |
カテゴリー:発達障がいの部屋
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