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障がいのある子どもの兄弟のフォローを意識する

障がいのある子どもがいる家庭では、どうしても兄弟は我慢しています。

 

我慢させているつもりはないんだけれども、無意識に我慢させている。

子どもの側も我慢しているつもりはないんだけれども、無意識に我慢している。

自分を出さないようになっていくんですね。

 

自分の気持ちを出さずに、押さえ込んでしまう習慣は大人になっても引きずっていきます。

自分の気持ちを表現することに臆病になってしまう。

ですから、兄弟のフォローは大切です。

 

意識して兄弟のフォローをする特別な時間を作る。

また、兄弟の話をしっかりと聴くこと・・・意識する必要があるかもしれません。

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