障がいのある子どもの個別指導について
スペース海では発達に遅れやゆがみのある子どもたちに対して
個別指導をしています。
スペース海の指導はマンツーマンの完全な個別指導で、
ひとりひとりプログラムを作り、オリジナル教材で指導しています。
広汎性発達障がい、学習障がいがあり、普通学級で学習している場合
学校の進度に合わせて指導もしています。
ただ、その時の学習単元以前につまずきがある場合には、
さかのぼって学習することもあります。
知的遅れがあり、支援級、支援校で学習している場合
ひとりひとりのできることを見つけ、そのできることを少しずつ広げていく
指導をしています。
「できるようになりたい」
「ほめられたい」
その気持ちはだれにでも共通のものです。
個別指導のプログラムを通して、たくさんできることを見つけること。
たくさんほめてあげることがスペース海のコンセプトです。
のびのびできる(自分を受け入れてくれる)場所があること。
見守ってくれる大人がいること。
そんな居場所でありたいと思っています。
個別指導は週1回1時間です。
どんな状態の子どもでも、学ぶ喜びを実感できる時間です。
定員制になっているため、個別指導時間に空きのない場合もありますが、
遠慮なくお問い合わせください。
*「なんのために、個別指導をするのか?」(スペース海ブログ)
2014年5月11日