スペース海物語その4
スペース海では子どもたちの表現活動にも力をいれていました。
書道・創作、そして音楽的な活動。
ほぼ毎年、なにかのイベントをしていました。
大きなイベントとしては
1998年4月にオペレッタ「ぞうのたまごののたまごやき」上演。
この時の様子は読売新聞の日曜版、こども新聞のコーナーで
大きく紹介されました。
2000年4月にオペレッタ「サウンド・オブ・ミュージック」上演。
2002年9月、スペース海ニューヨーク作品展。
9.11テロ事件のちょうど1年後、まだ十分に整理されていない時でした。
ニューヨーク作品展についてはこちらをご覧ください。
また、2007年10月にはスペース海パリ作品展も開催しました。
子ども達の作品は高い評価を得たんですよ。
パリ作品展についてはこちらをご覧ください。
障がいのある子ども達の作品は、
飾らない、上手く表現しようという心のない、
それでいて、エネルギーの込められた、存在感のある作品です。
すばらしいんですよ。
タグ
2012年11月12日 | コメント/トラックバック(0) |
カテゴリー:スペース海
トラックバック&コメント
この投稿のトラックバックURL: