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東日本大震災 障害者たちの一か月 子どもたちは今

昨日、「被災地の避難所等で生活している障がいのある子どもたちのことを

考えると本当に胸が痛くなります」と書きましたが、

夜NHK福祉ネットワークで

「東日本大震災 障害者たちの一か月 子どもたちは今」というレポートを

していました。

 

・避難所での生活を余儀なくされている重度障害の女の子と家族

・震災の恐怖から家にひきこもりがちな女の子と家族

 

重度障がいの方は大変ですね。でも、ひきこもりがちになっている女の子も

時間がかかりそうです。発達障がいのあるこどもの場合、忘れない、忘れられ

ないんですものね。

 

それぞれの生活環境が早く改善されることを祈ります。

全知P連(全国特別支援学校知的障害教育校PTA連合会)の役員をしている友人が

被災地の支援学校を訪問して、これからの支援のために聞き取り調査をすることに

なりました。帰ってきたら、また、お知らせします。

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2011年4月12日 | コメントは受け付けていません。 |

カテゴリー:スペース海

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