お母さんは先生にならない方がいい
発達に遅れのある子どもの場合、
お母さんが一生懸命に子どもに「教えこもう」とする瞬間がある。
できないことをなんとかできるようにとの思いから、
一生懸命になりすぎて、そして・・・、ついつい怒ってしまう。
我が子と向かい合って、冷静に指導できるお母さんは多くない。
感情的になってしまうのなら、子どもにとっては逆効果。
特に遅れがあって、つまずき易い場合にはなおさら。
「お母さんは自分の子どもの先生にならないほうがいい」
と私は思っています。
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2011年5月15日 | コメント/トラックバック(0) |
カテゴリー:発達障がいの部屋
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