障がいのある子どもの成長と不良ママ
子どもに障がいがあることに気づくと、
少しでも出来ることが増えるように、
出来るだけフツウに近づくように、
お母さんもお父さんも一生懸命になる。
でも、障がいのある子どもの成長は直線的ではない。
少しずつでも、ゆっくりでも成長が見えるといいけど、
ほとんど成長が目に見えない時期もある。
障がいのある子どもの成長は階段状だと言われている。
ほとんど変化のない時期が続くけれども、
成長が止まってしまったわけではない。
やがて、急激な、大きな変化がやってくる。
でも、その大きな変化がいつやってくるのかは子どもによってちがう。
だから、変化の見えない時期の過ごし方が大切になる。
お母さんには子育てを焦らないでほしいと思う。
急がなくていいんだよね。
あわてなくていいんだよね。
良いお母さんになろうとしなくていいんだよね。
ちょっと、手抜きの不良ママが、子どもとってもちょうどいいんだけど・・。
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2013年1月25日 | コメント/トラックバック(0) |
カテゴリー:発達障がいの部屋
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