本当に大事なもの・・
「普通とか、変わっているという区別は意味がない。
数が多いか、少ないかだけだから」
「この脳みそと感性は世界に一個しかない。
わざと回りに合わせようとするなんて、 ばかげている」
なんて潔い言葉なんだろう。
このメッセージの発信者は十七歳のボーイッシュな女の子。
中学時代、一年半不登校だった。
「本当に大事なものだけ持っていれば、たくさんのものはいらない。
必要のないものを たくさん持っていても、荷物になるだけ」
学校に行かない間に自分と向かい合った時間は、
とても豊かな表現を生んだ。
支えているつもりが、支えられている。
ずっと成長を見守ってきたつもりが、育てられている。
改めて、不登校バンザイ。
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2011年7月7日 | コメントは受け付けていません。 |
カテゴリー:不登校の部屋