スペース海ニューヨーク展レポート②
そして、17日はオープニング。
ジャズバンドの演奏が流れる中、だんだんと入場者が増えてきました。
今回の作品展はスペース海単独のものではありません。
ニューヨークの若手アーティストとの合同展という形をとりました。
これも私たちにとっては大きな魅力でした。
なぜなら、この形態ならば黙っていてもニューヨーカーにスペース海のこどもたちの
作品を見てもらえるからです。
もちろん、現地のマスコミにも連絡をとり、読売ニューヨークほか、
数社のコミュニティー紙に案内が掲載されました。
オープニングでは、スペース海の書道担当スタッフによるデモンストレーション、
そして来場者のワークショップを実施しました。
Would you try Japanese calligraphy? (書道やってみませんか)を合言葉に
スタッフが来場者に声をかけ始めました。
1時間たった頃には、入場しているほとんどの人が自分の書いた 書作品を手にしていました。
デモンストレーション・ワークショップともに大成功でした。
つづく
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2009年10月9日 | コメント/トラックバック(0) |
カテゴリー:スペース海