親は先生にならない方がいい
親は子どもの学習指導をしない方がいい。
特に、発達に遅れやゆがみのある場合には
子どもの先生にならない方がいい。
母親でも父親でも、自分の子どもの学習指導をする時、
冷静ではいられない。
子どもの発達に遅れやゆがみのある場合には、
ほぼ100%冷静には対応できないもの。
そんな場合でも、親が冷静に対応するためには、
親のトレーニングと、親の学びと、親の気づきが必要だと思う。
待つことも必要だろう。
丁寧に準備することも必要だろう。
子どもたちは出来たい、出来るようになりたい、
ほめて欲しいと思っている。
そんな子どもの思いを大切にしたい。
冷静でいられないなら、
親は子どもの学習指導をしない方がいい。
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2013年6月24日 | コメント/トラックバック(0) |
カテゴリー:発達障がいの部屋
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