発達のプラスマイナス
子どもの発達には親にとって都合のいい部分と都合の悪い部分がある。
例えば、自転車に乗る技術を身につけると、
ひとりで楽しめることが広がるというプラスの部分と
交通事故や行動範囲が広がって親の目が届かなくなるリスクが
生まれる。
例えば、お金の使い方を覚えると、
お買い物のお手伝いが出来るようになる反面、
無駄遣いをするようになる。
親にとって都合の悪いことが見えてきたら、
その裏にある都合のいい部分にも目を向けたい。
子どもの発達はプラスとマイナスのセットだから。
タグ
2013年6月23日 | コメント/トラックバック(0) |
カテゴリー:スペース海
トラックバック&コメント
この投稿のトラックバックURL: