発達障がいのある人々のシェアハウス
知的に遅れのない、
言葉の発達の良好な、
発達障がいのある人が大人になって、
大学は出たけれど・・
いざ、就職となると、ハードルは高い。
素でいられる場所があるといい。
素のままで受け入れてもらえる場所があるといいよね。
スペース海では
知的障がいのある人たちのグループホームを作る計画がある。
そして、もうひとつ、
発達障がいのある人たちのための生活の場も計画にある。
例えば、療育手帳、身体障害者手帳、精神保健福祉手帳など、
なにかの手帳を持っていないと福祉サービスを受けることは
ほとんどできない。
だから、手帳を持っていないけど、発達障がいのある人の場合には
グループホームの利用対象者にはならない。
でも、私はグループホームという制度にこだわらずに、
発達障がいのある人同士で共同生活をすることは可能だと思う。
シェアハウスといったら、いいだろうか。
お互いにわかりあえる部分があって、
共同生活をする中で、ソーシャルスキルのトレーニングもできて、
そんな場所があるといいなあ。
そんな場所が必要だなあ。
そんな場所を作りたいなあ・・と思っているんだ!
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2013年8月1日 | コメント/トラックバック(0) |
カテゴリー:スペース海
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