不登校の相談
子どもが学校に行かなくなると親は不安になり、オロオロする。
引きこもりの状態が続くと
「このまま、家から出られなくなってしまうのでは・・」
「将来、普通の社会生活が出来なくなってしまうのでは・・」
という不安でいっぱいになる。
子どもの未来にプラスのイメージが持てなくなってしまう。
私は不登校の相談を受ける時の最初のポイントは
どれだけ親の不安を軽くしてあげられるかということだと思う。
そして、
これから子どもがどんな一歩を踏み出すことができるか、
共に見守る仲間でありたいと思う。
子どもには苦しい時、つらい時がある。
そして、親にも苦しい時、つらい時がある。
ずっと見守っているよ。
いっしょに見守っていこう・・・と伝えたい。
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2011年5月24日 | コメント/トラックバック(0) |
カテゴリー:不登校の部屋
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