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夏休み、子どもにお手伝いさせるのはタイヘンだ!

そろそろ、夏休みが見えてきた。


「夏休みにはおうちでのお手伝いをさせてくださいね」

「夏休みの宿題はお手伝いです」

学校からくり返し言われる。


「子どもにお手伝いさせるのタイヘンだ」

「それでなくても暑いんだから!」とお母さん。


わかるなあ~~~

我が家の子育てもそうだった。


でも、お手伝いの意味ってなんだろう・・・

お手伝いには意味があるように思う。


「障がいのある人が豊かな青年期を過ごすために必要なことの

 ひとつは、家庭の中に役割があること」

ある有名なセラピストが対談の中で語った。


居場所とは安心して、居られる空間。

そして、その人の役割のある場所。


一足飛びに家庭の中に役割なんて見つからない。

役割って、育てるものではないだろうか。


小さな小さなお手伝いを習慣にできるといいね。

小さな小さなお手伝いを喜んであげられるといいね。

そうしたら、小さなお手伝いが大きな役割に育つ瞬間もあるかも・・・。



でも、夏休みにお手伝いさせるのはタイヘンだ!

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