家庭の中の子どもの役割
居場所という言葉を良く使う。
でも、「居場所がある」って、どういうことなんだろう?
そこにいることを許される。
そこにいると安心できる。
「居場所がある」という言葉は、そんな意味で使われることが多い。
でも、次の段階として、そこに役割があること・・・それが大切ではないだろうか。
だれにでも言えることだけど、
いてもいなくても同じ、役割がないことは寂しいこと。
子どもにできるお手伝いを工夫する。
そして、ささやかなお手伝いを積み重ねる。
小さなお手伝いが家庭の中の役割に育っていくんですね、きっと。
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2013年1月14日 | コメント/トラックバック(0) |
カテゴリー:発達障がいの部屋
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