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家庭の中の子どもの役割

居場所という言葉を良く使う。

でも、「居場所がある」って、どういうことなんだろう?

 

そこにいることを許される。

そこにいると安心できる。

「居場所がある」という言葉は、そんな意味で使われることが多い。

でも、次の段階として、そこに役割があること・・・それが大切ではないだろうか。

 

だれにでも言えることだけど、

いてもいなくても同じ、役割がないことは寂しいこと。

 

子どもにできるお手伝いを工夫する。

そして、ささやかなお手伝いを積み重ねる。

 

小さなお手伝いが家庭の中の役割に育っていくんですね、きっと。

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