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発達に遅れのある子どもの学習指導のポイント②

じっとしていることが苦手で、集中力が続かない、

気が散りやすくて、忘れっぽい子どもたちの状態を

ADHD(注意欠陥・多動性障害)といいます。

 

ADHDの子どもたちにも重度の知的障害を伴う場合もあれば、

そうではない場合もあります。

 

でも、「集中力が続かない、気が散りやすくて、忘れっぽい」という

共通のベースはあるので、

学習指導の場面でも躓きやすいという傾向はあります。

 

躓きの体験を数多くしているので、躓きたくないと思っています。

だから、新たなチャレンジにも臆病な場合もよくあります。

 

ですから、「できることを少しずつ広げてあげる」ということが、

大切です。

 

「急がずに一歩一歩できることを広げていく」ということですね。

アワテナイ、アワテナイ!!

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