発達障がいのある自分をあきらめる
発達障がいのある青年との会話。
「アルバイトしてたとき、悲しかったなあ」
私 「なにが悲しかったの。上司にいじめられた?」
「それも少しあるけど・・」
「でも、いちばん悲しかったのは・・自分のできなさに気がついたことかなあ」
彼も、つまずいて、傷ついて、そんな経験を積み重ねてきた。
そして、どこかで自分にあきらめかけている。
自分をあきらめるって、本当につらいことだよね。
だれでも役割がある。
だれでも、その人のできることがある。
できることを積み重ねる、
そんな関わりが続けられるといいなと思った。
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2013年7月24日 | コメント/トラックバック(0) |
カテゴリー:発達障がいの部屋
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