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お母さんは先生にならない方がいい

発達に遅れのある子どもの場合、

お母さんが一生懸命に子どもに「教えこもう」とする瞬間がある。


できないことをなんとかできるようにとの思いから、

一生懸命になりすぎて、そして・・・、ついつい怒ってしまう。



我が子と向かい合って、冷静に指導できるお母さんは多くない。

感情的になってしまうのなら、子どもにとっては逆効果。

特に遅れがあって、つまずき易い場合にはなおさら。



「お母さんは自分の子どもの先生にならないほうがいい」

と私は思っています。

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